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国際マインド教育院城北支部は6月30日、クァンウン電子工業高校で全学年480人を対象に25人の講師が就職人格強化教育を実施した。

同日行われた教育は、就活生のための就職力量強化プログラムで、学年別に異なるテーマで、5、6時限目の全学年が同時に行われた。 

就職及び進路のために実質的な事例の中で多様な人材能力を育てる必要性を知る時間になった。
1年生の5時限目には「交流を通して心の力を養い、幸せになれる」という内容で講演を行い、自分に合った職業探し活動でバケットリストを適用し、将来の有望職種について考えてみる時間になった。 

6時限目にはマシュマロの塔の積み上げを通してチーム員と交流する時間を持ち、コミュニケーションの始まりは傾聴なので、目を覆って耳で聞いて絵を描く時間を持った。 簡単ではなかったが、学生たちが喜び、ある生徒は自分が描いた絵を見て、普段、他人の言葉に傾聴しなかったということを知ったという。 

また、スピード協力ゲームを通して暗号解読をしながら業務処理能力を身につける時間を持った。

2年生は「コミュニケーションと協業(シナジー効果)」をテーマにプログラムを進行した。

まず、職業選択活動をしながらどんな能力と心構えが必要なのかを知り、講演を通して誰でも心を開いて円滑に交流できる対話法を学び、適用する時間を持ったが、学生たちは積極的に参加した。

続いて、描画とNASA実験によって個人の選択とチームメンバーの選択を比較した後に発表し、結果を知ることができた。  1+1=2ではなく10以上のシナジー効果を出すことを体験し、不思議そうな姿を見ることができた。

ある生徒は、「私の人生の優先順位を知ることができて良かったし、友達とのコミュニケーション方法を学ぶことができて良かった。」 就職準備にとってどれが有益で、何の努力をしなければならないのかを知り、しっかりした時間になった」と話し、とても有益な時間になった。

3年生は就活生のための人格教育として'失敗を恐れずに挑戦する強い心'をテーマに'企業が望む人材像'は'一緒に働きたい人'であり、自分の不足を認めながらも絶えず挑戦するマインドを学ぶ時間になった。

5限目には高3なので将来や就職についていろいろ悩んでいたので「心飛ばしプロジェクト」を実施した。 現在、自分の最も大きな悩みを書き、お互いに共有しながら自らを励まし、希望を分かち合うことで、心に力を与える時間だった。 

「失敗は良くないものではなく成長する過程であり、人生の足場であると同時に機会」という講演を聞いて失敗に対する観点を変え、自信を持つようになった。

6時限目には模擬面接活動をしながら生徒たちが直接社会生活を体験する時間を持った。
面接者、面接官、観察者の3チームで構成され、役割を変えて進行し、実際に面接体験をしてみることで生徒たちの真面目な姿を見ることができた。 

ある生徒は「模擬面接だがとても緊張して答えが簡単ではなかったが、事前に経験することができ、他の友達の答えを聞いて多くのことを学ぶことができた」と話した。

今回の就職人格教育を通して、生徒たちが漠然としていた自分の未来や社会生活について実質的なプログラムを体験しながら積極的に参加し、自信を得ることができた。 

自分の心の力量を育て、マインドの変化が人生の変化をもたらす重要な時間だった。