今回、韓国からマインド教育院のイ・ホンモク博士と教育院の青年たち27名が6月1日からの3日間、大阪マインド教育院に来た。
「私(大阪マインド教育院、ムン・ジョンチョル支部長)の心に「何でもチャレンジしてみよう」と言われたパク・オクス設立者の話が思い出されました。」小さな行事を準備し、VIPや領事、大阪の市民たちを招待した。
今回は住吉区民センターを借りて講演を準備した。会場の管理者は、6月2日の夜5時30分から9時30分までなら場所が空いていると言った。私たちにちょうど必要な時間だった。不思議なことに、私たちの必要なものが準備されたことをはっきりと分かった。
今回の行事では、ダンスやミュージカル、そしてマインド講義が行われた。すでに日本の方々の心が開かれていて、心の世界についてのマインド講義を聞くなかで大きな感動を受けた。
▲ マインド教育の説明および財団理事長と共に
大阪市立学校の金明弘(キム・ミョンホン)財団理事長と、校長、教頭先生方に一時間、マインド教育の説明をした。理事長は「私たち学校は人成教育を受けるべきです。」と話した。
また、学生たちにサンプルの講義と韓国学校との交換訪問の要請もした。
金明弘氏は、今年、オクタ大阪の副会長として任命された。金副会長は大阪で塾を運営している。小学生から高校生たちを教えている。この塾の生徒数は2万5千人。年間売上げは90億に至る。「日本には塾が5万件あります。その中でランキング10位です。」
▲ イホンモク博士と石橋県議員
▲石橋県議員の祝辞
▲ イホンモク博士が県議員にマインド講義をした。
▲ 日本の支部長たちと県議員と共に
▲ 石橋県議員と共に
今年の2月28日の広島での行事の際に出会った石橋林太郎県会議員が、イ・ホンモク博士との面談のために大阪を訪れた。個人的に一時間のマインド講義を聞いて国際交流の行事中にも講義を聞き、祝辞もされた。次回は広島県でもマインド講義を準備すると約束した。
今年2月の行事の際に大阪から広島に行き、祝辞をしてくださった前国会議員も来られた。モデル出身の伊藤良夏議員も行事に来られ、マインド教育の必要性と自身が克服した心の経験を話された。
▲ ミュージカル「マインドカウンセラー」
▲ 駐大阪韓国領事館の領事と共に
駐大阪韓国領事御夫妻も来られて最初から最後まで行事に参加し、このような良い講演は聞いたことがないと話しながら、これからも行事に招待してほしいと話された。
また、大阪韓国人会の会長、副会長と、(株)PCMの代表の方々が来られた。招待されて来てみたが、こんなに素晴らしい公演とマインド講義だったとは知らなかったと話し、今後も共に活動したいとマインド講義を要請した。
▲ 谷畑議員と東京支部のチョングチョル(左)大阪支部のムンジョンチョル(右)
谷畑県議員も、毎年プサンの青少年キャンプの開幕式に参加した。これをきっかけに私たちに対して大きく心を開き、日本の活動を通して青少年活動を積極的に援助する心を見せ、また、イ・ホンモク博士のマインド講義に感銘し、日本でも講義ができるよう援助すると話した。そして今年の7月に開かれるケニアでのキャンプに参加したいと話された。